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【体験レポ】現役ライター2年目ついにデュアルディスプレイ導入

※当ページはプロモーションを含みます。

今回は、Webライター2年目にしてデュアルディスプレイ導入した【体験レポ】をお届け。

購入前の悩み、導入してから良かったこと、デメリットに感じていることをお伝えします。

デュアルディスプレイ導入を悩んでいる方、この記事を読んで購入のヒントになれば幸いです。

デュアルディスプレイ導入のきっかけ

Webライター2年目になりますが、ボリュームの大きい記事や、一から構成を考える仕事も増えてきてリサーチに時間がかかり、効率の悪さを感じていました。

今までのリサーチ方法

  • Webで上位記事を調べる
  • メモ帳に大まかに入力
  • 紙で出力
  • 紙を見ながら執筆

と毎回紙に印刷して、見ながら執筆するというアナログな方法。

構成を作る時はそのメモ帳を見ながら、大まかな流れをノートに記入しています。

紙からの執筆作業は、とにかくリサーチに時間がかかるし毎月インクを購入する手間もあり、ツイッターで作業効率を上げる方法をつぶやいてみたんです。

https://twitter.com/merimo27/status/1481035117229342720

そこで、ツイッター仲間のライターさんに、作業効率化のひとつとして教えてもらったのが「デュアルディスプレイの導入」です。

デュアルディスプレイ導入前の悩み

でも、本当に設置できるのかいくつか悩みがありました。

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①机が小さい。

【設置前画像】私の作業スペースはリビングのキッチン横の壁ぎわ。


使用しているPCはNECLavieの15.6型、ライターを始める前にネット検索用にと5万円代で購入したパソコン。

とりあえずWebライターを2020年11月に始めるも、続くか分からないしということで3千円代のデスクを購入。作業机は奥行き50センチ、横幅は80センチほどのコンパクトサイズ。パソコンとノート置いたらもうギリギリのサイズ感。

果たしてこんな小さなデスクにデュアルディスプレイなんぞ置けないと思っていたので、購入は考えていませんでした

②費用が高い

作業効率を上げるために1万円以上のモニターを買うのに、少し戸惑いも。

今まで紙での作業に慣れていたので、画面にすることで余計に時間がかかったらどうしよう。無駄な出費になったらいやだな、と心のどこかに費用面の心配もありました。

解決策

悩みに対する私なりの解決策はこちら。

モニターアームを導入する

①机が小さいことへの対策方法:モニターアームを導入する

色々なライターさんの設置方法を画像を見せてもらっていたら、机が小さくてもモニターアームを利用すれば空間をうまく利用できることが分かりました。

はてな

モニターアームとは、モニターを取り付けられる複数の軸や関節を持ったアームのこと。モニターを取り付けて上下左右に自由に角度を調節できるもの。

スタンドを使って机に設置しなくても、ディスプレイを浮かせた状態で使用できる!ということで再度大きな机を購入することなく設置することにしました。

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費用面の心配は仕事で取り返す!

費用が高いことへの対策方法:仕事で取り返す!

デュアルモニターの相場は1万~2万円代

今の私にはちょっと高いよね、と思っていましたが。

とりあえず購入してみないと合う合わないは分からないし、ダメだったらメルカリで売ろう!くらいの気持ちで。
作業効率が上がるなら買って損はない!もっと単価の高い案件を獲得して取り戻そう!と、もう既に気持ちは決まっていました。

デュアルディスプレイ導入 最後の決め手

デュアルディスプレイ導入の最後の決め手は、

私のブログを見てくれた方から記事作成の直接依頼を受けたこと。
このことが自分の背中を大きく押してくれました。

めりも
Webライター2年目で初めて直接契約をしていただきました。

コツコツやってきてよかった、自分の書いた記事に自信を持っていいんだ!と思えた瞬間でした。

さてさて導入までの長い道のりはココまで。
それでは実際に購入したデュアルディスプレイとモニターアームについて解説していきます。

【体験レポ】購入から設置まで

購入から設置まで、女性一人でも設置できたので下記記事を参考にしていてくださいね。

モニター:I-O DATAアイ・オーデータ モニター【21.5型】

商品名:I-O DATAアイ・オーデータ モニター【21.5型】ADSパネル・HDMI付き

商品名I-O DATAアイ・オーデータ モニター【21.5型】ADSパネル・HDMI付き
重さ3.57kg
大きさ19.9×50.2×35.9㎝
価格17,820円
規格VESA規格に対応(※モニターアームに取り付ける用の規格)

このモニターにした理由は、ランキング上位にあったこととレビューが5000件と多かったから。
後は、安心の日本のメーカー製で、3年保証付きだった点です。

モニターアーム:グリーンハウス モニターアーム【17-27インチ対応】

商品名:モニターアーム:グリーンハウス モニターアーム【17-27インチ対応】

商品名モニターアーム:グリーンハウス モニターアーム【17-27インチ対応】クランプ&グロメット式
価格3,998円
タイプ前後移動が可能な4軸タイプ

モニターアームは初めて買うので、YouTubeでオススメの商品動画を見てこちらにたどり着きました。

購入にかかった費用

デュアルディスプレイ+モニターアーム

費用合計 21,789円

設置時間

設置時間は女性1人で40分

組み立ても簡単

一番ネックになってたのがモニターアーム。


持ったら結構重いんですよね。女性一人での設置大丈夫かな?と思ったけど焦らず慎重にやったら大丈夫でした。

机周りはものを片付けて、何もない状態でやるのがおすすめ。
接続方法も簡単でPCとモニターをHDMIケーブルでつなぐだけ。電源入れたらすぐに画面が表示されました!

めりも
モニターは重いので女性の方は腰に気を付けてくださいね!

デュアルディスプレイ導入後の変化【メリット編】

【モニター設置後画像がこちら】

デュアルディスプレイ導入して1週間、導入後の変化について【メリット】と感じた部分をお伝えします。

姿勢が良くなる!

手持ちの紙資料を見ずに頭を上げた状態でそのまま記事作成ができるから、姿勢よく作業に取り組めています。

老眼がそろそろ始まってきている私には、パソコンと紙媒体の目の移動はとても疲れます。日々悩まされている肩こりや目の疲れが軽減してくれるといいなぁと。

モニターも最初は大きいかな?と感じましたが文字を読むにはこのくらいあった方がいいと感じています。

作業効率は格段にあがった

作業効率は格段に上がったと確信しています!

1.5倍と言っていいでしょう。

ウインドウの開閉回数が減っただけでも余計な作業が減ってノンストレス。

モニターの中でも画面分割できるので、メモ帳と検索画面をモニター画面で分割、ノートPCで執筆という形で取り組んでいます。

執筆スピードを上げていくためには作業効率化が一番の鍵

ライターの仕事はリサーチ8割、執筆2割とよく言われますが、リサーチ方法を効率化させることも良い記事を書いていく上で大事だなと思いました。

インク代が減った

デュアルディスプレイを導入してから、紙に出力することはなくなりました!

今のプリンターってインク代すごい高いですよね。なのでインク代の節約につながるのは嬉しいです。

デュアルディスプレイ導入後の変化【デメリット編】

デメリットかも?と感じた導入後の変化はこちら。

モニターの存在感

やはり大きなモニターがリビングに大きくドーンと表れたので、一緒に暮らす息子たちも二度見。
何?ゲームでも始めたの?と言われたくらいでした(笑)
リビングなので少し圧迫感を感じますが、仕事のため!と思って可愛がって行こうと思います。

配線コードが増えた

モニターを増やしたことでPCとモニターを繋げるHDMI、モニターからの電源コードが増え、配線コードが多くなりごちゃごちゃ感が増しました。


100円ショップのコード収納箱を使い、植木で増えたコードを隠しています。

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朝活がしにくい

以前までは執筆を進めるためにノートPCを別室に持ち込んで朝活をやってましたが、デュアルディスプレイなしては作業が進められないため、PCだけでは作業が難しいです。

リビングでの朝活は、朝の準備をしている夫に悪いかもと思うように。

モニターに慣れてしまうと、今後カフェとかで場所を変えて作業をしたい場合も、サクサクとはいかなくなるかも。

ポインターが探しづらい

これは私だけかもしれませんが、画面が2画面になったことで、ポインターの居場所が分からなくなることも増えました。
ポインターどこ行った?マウスぐるぐるとすることが増えたので、ポインターの色を変えて、ポインタの大きさを今までより大きくしました。

設置してからのデメリットはこのくらい。

なんとか対策すればデメリットとは感じないくらい、メリットの方が大きいです!

【まとめ】デュアルディスプレイはモチベーションもあがる!

デュアルディスプレイを導入したことで作業効率が上がることはもちろん、ライターとしてのモチベーションもあがりました。

断然執筆スピードが上がったので、これから案件数を増やしても良し、ブログに打ち込んでも良しとやりたいことも増えてきています。

デュアルディスプレイ導入は費用も掛かりますし、場所も取りますがモニターアームを使って狭い机でも無事に導入できたので迷われている方、作業効率を上げたい方は検討してみてくださいね!

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