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【なぜ安い?】青森まっしぐらが安い6つ理由に迫る!美味しさの秘密とは?

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青森まっしぐらというお米は安いから品質も悪いのでは?

と疑念を抱く人も少なくありません。本記事では、そのような疑問を抱く方々に向けて、青森まっしぐらがなぜ安いのかについて6つの理由を徹底解説します。

青森まっしぐらのお米がなぜ安いのかが分かると、納得して購入できますよ。ぜひ、青森まっしぐらの真の価値を知っていただければと思います。

(トップ画像引用:青森米本部

青森まっしぐらの価格調査

青森のお米「まっしぐら」の価格を調査をします。

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【楽天の売れ筋ブランド米の価格比較】

商品名重量価格(※送料込み)
青森県産「まっしぐら」10kg3,500円
宮城県産「ひとめぼれ」10kg3.980円
新潟県産「こしひかり」10kg4,450円
北海道産「ゆめぴりか」10kg4,580円
秋田県産「あきたこまち」10kg4,799円

※2023年8月5日現在

楽天人気No.1のまっしぐらの価格は、

10kgで3,500円(送料無料)です。他のブランド米と比べても、格段と安いことが分かります。

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ここまで安いと味はどうなの?

と不安になりますよね。次章では、青森まっしぐらがなぜ安いのかについて深掘りします。

青森まっしぐらはなぜ安いのか?

青森まっしぐらに対して、なぜ安い価格が設定されているのか、6つの安い理由を徹底解説します。

①青森県内の作付面積が最多

(画像引用:青森米本部

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青森県のお米「まっしぐら」が安い理由として、青森県内の作付面積が最多であることが挙げられます。青森県は日本有数の米どころであり、全国の米生産量の約10%を占めています。

2020年現在、青森県で栽培される稲品種の中でも「まっしぐら」の作付面積が最も多く、青森県の粳米作付面積の77.9%と年々拡大中です。そのため、生産量の増加と効率的な供給により、安い価格で提供されています。

②生産者にとって作りやすい品種

まっしぐらは、青森県の気候や土壌に合わせて開発された品種です。また、寒さに強い品種であり、いもち病抵抗性も強いため、病気に強く安定した栽培ができる点が魅力です。

その特性から、多くの農家さんに広く選ばれています。そのため、まっしぐらは生産者にとって作りやすい品種であることが、安い価格につながっていると言えます。

③流通コストが安い

(画像引用:青森米本部

青森県は首都圏や関西圏に近い立地であり、まっしぐらの輸送コストが比較的低く抑えられています。物流の距離が近いため、輸送にかかる経費や労力が少ないことから、低コストでお米を市場に供給できるといった点もメリットです。

また、青森県内にはまっしぐらを専門に扱う産地直売所やネットショップも多く存在します。このように生産者と消費者の間に無駄なコストがかからないため、お得な価格でお米が提供されています。

④大手外食チェーンでの採用

まっしぐらのお米は、粘り気がなくあっさりとした味わいが特徴です。おかずの味を引き立て、ツヤのある見た目の良さから、外食チェーンで多く採用されています。

また、外食チェーンで重宝される理由として、時間が経過しても品質の低下が少なく、お米の品質が安定しているという点です。デリバリーなどの持ち帰り需要が高まっている近年、

『冷めても美味しいお米』

としても知られています。このような状況から青森まっしぐらの生産量が増加し、コスパの良いお米が提供されていると言えるでしょう。

⑤「青天の霹靂」・「つがるロマン」の存在

(画像引用:お美味しいお米ランキング

青森県のまっしぐらがなぜ安いのか、それは、競合する地元ブランド米も影響しています。

  • 青天の霹靂
  • つがるロマン
  • はれわたり(2023年秋デビュー)

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「青天の霹靂」は2015年にデビューしたお米で、日本穀物検定協会の食味ランキングでは、8年連続特A評価を獲得している高品質なブランド米です。また、エース米である「あきたこまち」を親に持ち、ふっくらと柔らかい口当たりが特徴の「つがるロマン」も青森県を代表する銘柄です。

さらに、コシヒカリをルーツに持つ「はれわたり」は、2023年秋のデビューを控えています。これらの競合品種の存在によって市場での価格が抑えられ、手ごろな安さで提供されていると考えられます。

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⑥複数原料米の可能性も

まっしぐらが安価で提供されている理由のひとつに、「複数原料米」の可能性もあげられます。

ポイント

複数原料米とは「ブレンド米」とも呼ばれ、品種や産地、年産の違うお米を配合されたもので、比較的安い価格で提供されています。

一方で、米産地・品種・産年が証明された玄米を1種類だけ使用しているお米は、「単一原料米」と呼ばれています。複数原料米の場合、単一原料米よりも質の特徴が分かりにくいというデメリットがあるため注意が必要です。

安価なお米を選ぶ際には、ブレンドされた複数原料米である可能性も含めて、しっかり検討しましょう!

まっしぐらの美味しさの魅力

ここまでは、青森まっしぐらの価格がなぜ安い?という疑問について解説しました。この章ではまっしぐらのおいしさの秘密について深掘りします。

コシヒカリの血を受け継いだお米

(画像引用:青森米本部

まっしぐらは、青森県で2006年に誕生したブランド米です。

食味・品質の追求に「まっしぐら」に、きまじめに農家が取り組んでいく気持ち

を込めて命名されました。

まっしぐらは、コシヒカリの孫にあたる品種で、

  • 母:「奥羽341号」
  • 父:「山形40号」

コシヒカリの血をしっかりと受け継いだお米です。適度な弾力があり、粘り気が少ないことから、

  • どんな料理にも合わせやすい
  • 丼ぶりものやカレーに合う

さまざまな料理によく合う品種として、美味しく食べられるお米です。

食味ランキングで『特A』評価

(画像引用:ふるさとチョイス

2019年度の食味ランキングでは、つがるロマンがA評価だったところ、青天の霹靂とともに最高ランクの「特A」を獲得しています。ツヤのある「外観」、香り豊かでバランスの良い食味を持つお米として、高い品質が保証されています。

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めりも

安くておいしいお米をお探しなら、ぜひ特Aの品質を試してみてくださいね!

おすすめの青森県産まっしぐら5選

青森県産の「まっしぐら」、おすすめ5選をご紹介します。

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①口コミ件数No.1

単一原料米

ブレンド米を避けるようにしています。届いて単一原料米の表示にホッとしました。早速炊いて食べました。美味しいです。

時間が経っても美味しい

おいしいです!時間が経っても美味しいです!!!我が家では少し多めに水を入れて炊いています!

②ふるさと納税返礼品としても◎

ふるさと納税

ふるさと納税で初めて購入させていただきました。一目で違いがわかるほど艶があり、とても美味しいお米でした。
これからもお願いし続けたいと思います。

初めてのふるさと納税

初めてのふるさと納税です。複数の自治体でお米を注文しましたが、こちらが一番早く届きました。そしておいしくてビックリ。ふだん余り米を食べないので、味の違いがわからない人間だと思っておりましたが、初めて「お米って美味しい」と思いました。

③大特価!楽天売れ筋No.1

冷めても美味しい

レビューが良いので購入してみました。うま~いお米!この価格なら本当に大特価だなと思います。冷めても美味しいですし、またリピートさせて頂く予定です。

味良し、コスパ良し

米の粒は大きめ、炊きあがりは柔らかいです。甘みは中間くらい。とても美味しくいただいてます。

この美味しさでコスパもかなり良く、しかも注文後すぐに発送してくれるので、リピート中です。

④無肥料無農薬の「まっしぐら」

安全な美味しいお米

無肥料無農薬米を初めて頂きました。お米のとぎ汁で無肥料無農薬なんだと分かった気がします。炊いてみたら甘くて適度な弾力も好みに合い「安全は美味しいんだ!」と実感しました。

安心して食べられるお米

副食はシンプルなもので十分だと思いました。
本当に美味しいお米は、お漬け物だけでもごちそうになります。

⑤玄米派ならこちら。ヨーグルト作りにも◎

おいしい豆乳ヨーグルト!

豆乳ヨーグルトを作るため、無農薬玄米が必要と知り、検索してたら奇跡のりんごの木村さんが監修した無農薬玄米を見つけ迷わず購入しました。美味しい豆乳ヨーグルトが出来ました!!

今までで一番おいしい玄米

美味しいです。最近、白米から玄米に変えてみようと色々と玄米を食べてみましたが、こちらの玄米が一番美味しかったです。

噛めば噛むほど甘みがあり、お通じも良くなりました。

まとめ

青森まっしぐらが安い6つの理由を解説しました。青森まっしぐらは、優れた立地条件や大手外食チェーンでの採用、流通コストなどさまざまな理由が重なり、比較的安い価格で手に入る品種です。

ぜひ、安心して青森のお米を楽しんでくださいね!ご覧いただきありがとうございます。

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