重ためボブだとインナーカラーが目立たない
と思っていませんか?
髪の内側を染めるインナーカラー、実はボブヘアとの相性も抜群です!インナーカラーは入れる場所やスタイルによって、いつものボブヘアもスタイルアップできます。
本ブログでは、
- 前髪あり
- 前髪なし
- 逆インナー
- インナーカラーが映えるアレンジ
など、おすすめの入れる場所を18選ご紹介します。ぜひ参考にして、あなただけの個性的なボブヘアスタイルを見つけてくださいね!
この記事は執筆実績多数の美容・ファッション系ライターが多くのサロン情報を徹底リサーチしてお届けしています!
(トップ画像引用:HOTPEPPER Beauty)
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ボブ×インナーカラーの相性
ボブスタイルはマンネリを感じ、飽きてしまう人も多いですよね?しかし、ボブヘアは髪がまとまりやすくアレンジしやすいので、インナーカラーを入れるだけで魅力的なスタイルに生まれ変われます!
また、ボブスタイルは王道の内巻きボブ以外に、
- 切りっぱなしボブ
- レイヤースタイル
- ショートボブ
- 外ハネボブ
- 前髪なし・あり
などさまざまなスタイルを楽しめます。丸みを帯びたカットフォルムで小顔効果もあることから、40代、50代と年齢問わず人気のあるヘアスタイルです。
いつものボブに変化を加えたい
脱マンネリをしたい!
という方は、以下で紹介するおすすめスタイル18選を参考にしてくださいね!
「ボブ×インナーカラー」入れる場所&おすすめスタイル18選
ボブとインナーカラーを入れる場所&おすすめスタイル18選を紹介します!
40代向けのスタイルもありますので、参考にしてくださいね!
①耳周り・イヤリングカラー
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
入れる場所に迷ったら、イヤリングカラーがおすすめです。
イヤリングカラーとは
イヤリングカラーとは、もみあげ部分を中心に耳周りだけにカラーを施すスタイル
イヤリングカラーは、特にボブヘアとの相性が良く、髪を耳にかけるとイヤリングのように耳元を華やかに見せてくれます。ショートボブ・ミディアムボブなど、長さを問わず取り入れやすい定番スタイルです。
入れる場所が限定されているため、インナーカラーが初めての方や40代の大人の女性にぴったりですよ!
②後頭部・後ろ髪
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
こちらは、後頭部に広めに入れたインナーカラーです。広い範囲で入れるインナーカラーは、ヘアアレンジ次第で見える部分が大きく変わるので、インパクトのあるスタイルにしたい方におすすめ。
後ろ髪は、髪を下ろせば目立ちにくいという点も魅力です。
大胆なアレンジや派手なカラーにも挑戦しやすいですよ!
③職場規定がある方は狭い範囲に入れよう
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
職場やオフィスなど、インナーカラーを隠したいシーンが多い人は、狭い範囲でインナーカラーを入れましょう。
入れる場所のポイントは、根元を染めないこと
インナーカラーは根元までしっかりカラーを入れると、境目が目立つだけでなく、髪が伸びてきた時に悪目立ちしてしまいます。
入れる幅や場所をしっかり見極めて、美容師さんにオーダーしてくださいね!
④裾カラー
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
インナーカラーを入れる場所としておすすめなのが、トレンドの「裾カラー」です。裾インナーカラーとは、ベースとは違う色味を毛先中心に施したデザインカラーのこと。
コロンとしたボブヘアとの相性も良く、パッと目を引くデザイン性の高い仕上がりになります。
インナーカラーに飽きた場合は、毛先をカットしてしまえばいいので、気軽にチャレンジしやすいですよ!
⑤前髪インナーカラー
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
「前髪インナーカラー」は、前髪ありのボブヘアの重たい印象をガラリと変えられます。入れる場所が前髪なので、顔周りが明るくなり、アクティブな印象に。
しかし、前髪インナーは他の場所よりも目立ちやすいので、周囲にバレたくないという人は、耳周りや後ろ髪がよいでしょう。
⑥前髪なしにおすすめ「フレーミングカラー」
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
前髪なしのボブスタイルの方は、「フレーミングカラー」で差をつけましょう!
フレーミングカラーとは
フレーミングカラーは、前髪、こめかみ、もみあげにかけて顔周り全体にインナーカラーを施す方法です
顔周りが明るくなるので、若見え効果も抜群です!また、白髪周りをハイトーンで明るくできるので、白髪が気になる40代の女性にもおすすめです!
⑦40代大人の女性におすすめ「暖色系カラー」
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
赤みを含んだ暖色系のカラーは、髪色のムラをカバーし統一感が出るので、上品な仕上がりになります。すっきりシルエットのボブスタイルと相性がよく、40代や50代の方もチャレンジしやすいカラーリングです。
暖色系カラーは、日本人の肌色に馴染みやすい色なので、派手になりすぎずにインナーカラーを楽しめますよ!
⑧個性派さんには「寒色系カラー」
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
いつものボブヘアに飽きてしまった方には、「寒色系カラー」がおすすめです。ブルー系のインナーカラーは、重ためボブに透明感を与えます。
レイヤースタイルのボブヘアは毛先に動きが出るので、青みカラーが際立ちますよ!
⑨黒髪×インナーカラーでコントラストを楽しむ
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
全頭カラーだと目立ちすぎるカラーも、インナーカラーなら気軽にチャレンジできます。「黒髪ボブ×明るめのインナーカラー」はコントラストがはっきりしているので、狭い範囲でもしっかり映える仕上がりに!
オンオフ分けて、さりげないオシャレを楽しみたい方におすすめのスタイルです。
⑩動きを出したい方は「ハイトーンボブ」
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
ボブスタイルに軽やかな動きをプラスしたい方は、ベースカラーを明るめにした「ハイトーンボブ」がおすすめ。明るめのインナーカラーとも馴染みやすく、顔周りの動きを出してくれますよ!
⑪「ウェーブヘア」でチラ見せ
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
切りっぱなしや重めスタイルのボブに飽きてきたら、ウェーブボブもおすすめです。縦方向にカーブのある「波ウェーブ」なら、内側に入れたインナーカラーもさりげなくチラ見せできます。
束感を作るようにスタイリングすれば、立体感のある上品なスタイルを楽しめます!
⑫「くびれボブ」で韓国風に
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
「くびれボブ」とは、顔周りにボリュームを残し、首あたりでキュッとくびれを作った外ハネスタイルです。単調なボブスタイルよりシルエットにメリハリがつくので、ボリュームアップ効果もあります。
横にボリュームが出るので、猫っ毛さんにもおすすめです!
⑬「インナーカラー×ハイライト」でこなれ感UP!
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
近年では、インナーカラーとハイライトを組み合わせた「インナーハイライト」も人気です。細かいハイライトを内側に入れるので、広い幅で入れずにインナーカラーを楽しめます。
髪への負担も少なく、白髪ぼかし効果もあるので、40代以上の女性に取り入れてほしいスタイルです。
重ためボブの場合は細かいハイライトが目立ちにくいので、レイヤーボブなど動きが出やすいスタイルがいいですよ!
⑭ウルフボブ
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
ウルフボブとは、ボブをベースにトップや顔周りにレイヤーを入れたヘアスタイル。サイドの顔周りは軽さが出るため、インナーカラーを施すことでさらに動きのあるスタイルが生まれます。
顔の横幅をカバーできるので、小顔効果も期待できますよ!
⑮カチューシャスタイル
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
インナーカラーをより楽しみたい方は、ヘアアレンジを取り入れてみましょう!カチューシャを使って顔周りをすっきりさせれば、インナーカラーが程よく目立ち、さりげないアクセントになりますよ!
カチューシャで頭が痛くなる人は、痛くならないと好評のアレクサンドル・ドゥ・パリがおすすめです!
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⑯バレッタアレンジ
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
結べない長さのボブスタイルの人は、バレッタアレンジもおすすめです。面積が大きめのバレッタなら、後頭部のサイドに留めれば、存在感UP!
片サイドに付けるだけで、インナーカラーの明るさも出て印象をがらりと変えられますよ!
ボブスタイルの人は1つ持っておくと重宝しますよ!
⑰ハーフアップ
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
インナーカラーを映えるアレンジにするなら、「ハーフアップ」がおすすめです!
ここでのポイントは、きっちりまとめすぎないこと
ざっくりとラフにまとめあげることで、さりげなくインナーカラーを引き立てます!
⑱「逆インナー」で個性派ボブに!
(画像引用:HOTPEPPER Beauty)
「逆インナー」とは、通常のインナーカラーとは異なり、ベースに明るめの色を入れて内側にダークカラーを配置したスタイルです。コントラストが強調されるので、個性派ボブにチャレンジしたい方におすすめですよ!
ハイトーンで通常のインナーカラーより染める部分が広いので、しっかりホームケアしてくださいね!
まとめ
【ボブ×インナーカラー】前髪なし・あり・40代向け・逆インナー・入れる場所18選をお届けしました!マンネリしがちなボブヘアも、インナーカラーを取り入れるだけでさまざまなヘアスタイルが楽しめます。
ぜひ、こちらの記事を参考にして、あなただけの個性的なボブヘアを見つけてくださいね!ご覧いただきありがとうございます。