このブログでは、「アクトン2」と「アクトン3」の違いを徹底比較し、最適なスピーカーを選ぶためのポイントを紹介します。音質、デザイン、機能、価格、口コミなど、購入前に知っておきたい情報が満載です。
比較表や写真を使って分かりやすく解説しているので、初めてスピーカーを選ぶ人でも安心です。迷っている方はぜひ参考にして、あなたのお気に入りのスピーカーを見つけてください!
この記事は、この記事は引用元を明示した信頼性の高い記事となっています。安心して読み進めてください。
(トップ画像引用:公式ページ)
マーシャルスピーカー記事
- マーシャルスピーカー「EMBERTON」偽物の見分け方・正規品との比較
- 「Marshall Emberton II」の偽物最新情報!セール価格に飛びつく前に要チェック!
- 白いマーシャルスピーカーをお得に買う方法!Amazon・楽天・ヤフー徹底調査!
- マーシャルスピーカー【Home Bluetooth】アクトン2・アクトン3の違いを徹底比較!
アクトン2・アクトン3の違いを徹底比較
マーシャルスピーカーの2大人気モデル「アクトン2」と「アクトン3」を徹底比較します。どちらも迫力のあるサウンドとレトロなデザインが魅力ですが、音質や機能、価格などいくつかの違いがあります。
マーシャルスピーカーの偽物情報は以下の記事で詳しく解説しています。
マーシャルスピーカー「EMBERTON」偽物の見分け方・正規品との比較
「Marshall Emberton II」の偽物最新情報!セール価格に飛びつく前に要チェック!
価格比較
アクトン2:39,980円
アクトン3:43,980円
公式価格で比較すると、アクトン2の方が4,000円ほど安い価格設定です。上記価格よりも安いアクトンもネットショップで出回っていますが、偽物の可能性が高いので注意が必要です。
カラーバリエーション
(画像引用:公式ページ)
アクトン2:BLACK・WHITE
アクトン3:BLACK・BROWN・CREAM
カラーバリエーションは、アクトン2は黒と白の2色展開。アクトン3には2にはなかったBROWNが登場し、3色展開となっています。
<BROWN>のスピーカーは、ヴィンテージ感のあるインテリアや落ち着いた雰囲気の部屋にマッチします。一方、アクトン2の<WHITE>は、スタイリッシュな白いスピーカーを探している方におすすめです。
白いスピーカーをお探しならこちらの記事がおすすめ
白いマーシャルスピーカーをお得に買う方法!Amazon・楽天・ヤフー徹底調査!
デザイン比較
(画像引用:公式ページ)
アクトン2とアクトン3は、マーシャルの特徴であるロックンロールホームスピーカーのコンセプトを踏襲したデザインです。スピーカーの前面を飾る真鍮パネルは、アクトン2よりアクトン3の方がより細くなり、クラシカルな雰囲気が漂います。
サイズの違い
(画像引用:楽天)
アクトン2 | アクトン3 | |
サイズ | 幅26x高さ16x奥行15cm | 幅26x高さ17x奥行15cm |
重量 | 約2.85kg | 約2.85kg |
アクトン2は、マーシャルの「Homelineシリーズ」の中でも最もコンパクトなサイズ設計です。アクトン3よりも高さが1㎝低く、置く場所を選びません。
機能の違い
アクトン2 | アクトン3 | |
パワー・アンプ | ウーファー用30WD級アンプx1ツィーター用15WD級アンプx2 | ウーファー用30WD級アンプx1ツィーター用15WD級アンプx2 |
再生周波数帯域 | 50~20,000Hz | 45~20,000Hz |
ワイヤレスレンジ | 約10m | 約10m |
入力電圧 | 100~240V | 100~240V |
最大音圧レベル | 98dB@1m | 95dB@1m |
入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ | 3.5mmステレオミニプラグ |
付属品 | 電源ケーブル | 電源ケーブル |
アクトン3では、製造過程で有害物質を発生させるPVC(ポリ塩化ビニル・塩ビ)を使用せず、70%のリサイクルプラスチックとビーガン素材のみで製造されています。
ビーガン素材とは?
合成素材や植物などの非動物性の材料を使って作られた素材
マーシャル社では、サステナブルなアプローチでSDGsにも貢献しています。
操作性比較
(画像引用:公式ページ)
アクトン2、アクトン3ともに、
- 電源スイッチ
- ペアリングボタン
- 低音と高音のコントロール
- コントロールノブ
などの必要なものがすべて本体上部に設置されています。スピーカー本体から低音域、高音域の調整が可能で、操作性が高い点が高く評価されています。
アクトン3の口コミでは、
- 前作ではできなかった「曲戻し」ができるようになった
- 電源レバーの形状が若干変わった
という報告もありました。
ツマミ操作で調節できるので、機械に強くない方でも問題なく操作できますよ♪
音質の違い
音質の違いは以下の通りです。
アクトン2
ダイナミックでコンパクトなアクトン2は、3つの専用クラスDアンプを備え、デュアルツイーターとサブウーファーに電力を供給。迫力のあるサウンドを実現し、Bluetooth5.0の無線接続で、素晴らしいサウンドを再現します。
アクトン3
前モデルよりもさらに広いサウンドステージを持ち、没入感のあるホームオーディオ体験のために再設計されたサウンドを提供します。ウーハー(直径約10cm)によって低音の再生が強化され、最適な角度で設置されたツイーターと導波管のアップデートにより、より広がりのある圧倒的なサウンドを届けます。
音にこだわりたい方は、店舗で視聴してみるのが一番ですね!
主要販売先一覧はこちら
接続と設定の違い
(画像引用:公式ページ)
新作の「アクトン3」の接続性はさらに進化し、新世代テクノロジー「LEオーディオ」に対応しています。
LEオーディオとは
LEオーディオとは、Bluetoothの次世代音声規格です。
「LEオーディオ」に対応することで、少ない消費電力で高音質、低遅延の音楽再生が可能です。本格的な普及は2023年後半が見込まれているので、新感覚を味わいたい方は新作のアクション3がおすすめです。
アクトン2とアクトン3の口コミ紹介
アクトン2とアクトン3の口コミ評価を集めました。商品選びの参考にしてください。
アクトン2の口コミ
おうち映画感が充実!
置いてあるだけでおしゃれだし、低い音までしっかり聞こえるようになり、おうち映画館が充実しています。ONOFFの時の音までかっこいい。
インテリアに馴染む
なんといってもインテリアに馴染むのが好きです。マーシャルのロゴも色味が落ち着いていて渋くてかっこいいです。もう少し大きなものと迷いましたが、我が家にはアクトンがちょうど良かったです。
見た目も音も最高です
音楽を聴くのが何倍も楽しくなりました。映画やライブDVDを見るときもテレビと繋いで使っていますが、臨場感が出てすごくいいです。スピーカーにこんなにお金を出したことがなかったので長い間迷っていましたが、本当に買ってよかったです。
音も見た目も最高
とにかくバランスが良い。S社やB社も聞き比べたけど、低音ばかりが強調されて中高音域が埋もれてしまい、ボーカルもハッキリと聞こえてこないが、こちらは楽器の音もボーカルも、解像度良く聞こえてくる。Acton2でJazzをかけたときの心地良さは、ゆったりと時間を忘れてしまいそうなほど。見た目のおしゃれさと存在感も、このスピーカーの素晴らしいところで、見ているだけで所有感が満たされる。
アクトン3の口コミ
マーシャルアンプのデザインが最
ACTON IIIを含むHOMELINEシリーズは、ボリュームなどのポットがマーシャルアンプと同じデザインになっているところが気に入っています。音質については低音から高音までバランスの取れた良い音だと感じました。
孤高のデザイン
さすがMarshallと言いたいです。音質はもちろんの事、惹かれるのはデザインです。リビングまたは男の秘密基地に似合う事、間違いなしです、オススメです。
所有欲満たされるスピーカー
今まではRolandの左右別れたスピーカーを使用していましたが、今回は見た目に惚れ込んで購入。スピーカーを持ってるだけでこれだけ所有欲を満たされたのは初めてです!
音の迫力と広がりを感じる
同じ価格帯のkilburn2と迷っていましたが、量販店で試聴したところ、より音の迫力と広がりのあるこちらのacton 3を購入しました。上面のスイッチ類に高級感があり、電源を入れるだけで気分が上がります。
アクトン2・アクトン3をお得に購入する方法は?
アクトン2とアクトン3はマーシャルの公式オンラインショップで購入可能です。よりお得に購入するならAmazonや楽天、ヤフーなどセール時期やポイントを活用して購入しましょう!(※以下の販売情報は2024年3月12日現在のものです)
Amazon
Amazonではアクトン2は在庫切れ、アクトン3は全色揃っています。
楽天市場
楽天では、アクトン3は3色すべて在庫があります。アクトン2はCREAMタイプの在庫が確認できました。
Yahooショッピング
Yahooショッピングでは、アクトン2の在庫はなし。アクトン3はすべてのカラーが揃います。
まとめ
マーシャルスピーカー【Home Bluetooth】アクトン2・アクトン3の違いを徹底比較しました。Bluetoothの中ではアクトンシリーズが一番コンパクトなサイズです。
価格面で比較するとアクトン2の方が安く購入できますが、アクトン3ではBROWNカラーが追加され、さらに次世代の音声規格「Leオーディオ」に対応している点が魅力です。
両者ともに高価なスピーカーになりますが、購入者の口コミでは、
- 所有欲を満たしてくれる
- ここ最近で一番いいお買い物だった
と満足している方が多く、高く評価されています。音楽を楽しむだけではなく、インテリアとしても部屋に彩りを与えてくれるアイテムなので、ぜひ、2つをじっくり比較検討してみてくださいね。
ご覧いただきありがとうございます。