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大学受験勉強のやり方がわからない人必見!塾は必要?始めるならいつから?どこがいい?

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共通テストがはじまると、そろそろ受験対策をしなくては!と考える人もいるでしょう。

  • 塾に通うべきか
  • 自己学習で十分なのか
  • いつから始めるべきか
  • そもそも塾は必要か

多くの受験生が最初に抱く疑問は尽きません。

これらの疑問を解消するため、本記事では【東進・河合塾マナビス・河合塾】に通わせた親が、志望校合格に向けたやり方をさまざまな視点から解説します。

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高1・高2生、保護者の方はぜひ、参考にしてくださいね!

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大学受験勉強いつからはじめる?

大学の受験勉強はいつからはじめるのがいいのでしょうか?本章では、効果的なスタートを切るために、高1・高2・高3別にポイントや注意点を紹介します。

高1生

高校一年生が受験勉強を始める上で必要なポイントは、以下の通りです。

高1生

  • 学習習慣を身につける
  • 5教科の基礎固め
  • 情報収集

高1生は新たな学校生活が始まり、部活や友達関係など慣れない環境に疲れを感じ、学習時間が減る傾向にあります。そのため、継続的な学習習慣を身に着けておくことが大切です。

受験の土台作りとして5教科万遍なく『基礎固め』をしておくと、余裕をもって受験勉強がスタートできます。また、大学受験対策として早めに「情報収集」するのもポイントです。

毎年傾向が異なる大学受験は、変化がつきもの。そのため、早いうちから受験に関する情報を集め、幅広く知っておくことで文系/理系」「学部」の選択に迷うことなくスムーズに受験に臨めるでしょう。

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高1生・学習時間の目安

高校生の自宅学習時間は、「学年+2時間」が平均的と言われています。高1生の学習時間は、以下の通りです。

平日:2時間以上
休日:4時間以上

1年生のうちは、「勉強する習慣をつけること」を最優先に考え、毎日机に向かう時間を作ることを心がけましょう。『受験までまだ時間があるから大丈夫!』と考えず、早いうちから着実に基礎固めをしておきましょう!

高2生

高2生になると、受験に必要な科目の履修がほぼ修了するため、受験勉強をはじめる絶好の機会です。苦手科目対策や弱点を早く見つけ出し、受験対策に取り組みましょう。

高2の夏からでは遅い?

中には高2の夏休みから受験勉強を始めたいという人もいるでしょう。高2生は3年間の中でも一番忙しい時期と言われています。

部活動では主力として試合に臨み、文化祭、体育祭、修学旅行などの学校行事が盛りだくさんで、学習時間を確保するのが難しくなります。そのため、高校生活の半分を過ぎた高2の夏から受験勉強を始める場合は、塾や予備校のサポートを受けて効率的に取り組むのがおすすめです。

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林修先生の「いつやるか?今でしょ!」は、まさにこの時期の重要性を物語っていると言えますね。

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高2生・学習時間の目安

高校2年生の平均学習時間は、4時間と言われています。

平日:2~3時間
休日:5時間前後

国公立大学・難関私立大学を目指す場合は、上記の目安以上の学習時間と計画が必要です。高2生の受験勉強は単に勉強時間だけではなく、学習の内容に焦点を当て、計画的かつ効率的に進めることが重要です。

高校3年

高3の夏の引退まで部活をやり切り、それから受験勉強を本格的に始めたいという人は、高1・高2生の時から1日3時間程度の勉強を確保しておくことが大切です。遅くても高3の夏までに基礎固めを終わらせ、9月以降に問題集や過去問に取り組んでいきましょう。

ただし、学習習慣が身についていない人は、部活引退後の急激な変化に対応できず、不安や焦りから精神的に追い込まれてしまう可能性もあります。また、周りの同級生や既卒生(浪人生)も力をつけてくる時期なので、同じように勉強していても模試の評価が下がることもあります。

部活と勉強を両立したい人は、

  • 個別指導塾
  • 映像授業の予備校
  • 春・夏・冬の季節講習

で学習時間を確保しましょう。

高3生・学習時間の目安

高校3年生の受験期の平均勉強時間は約5時間です。冬休みや自由登校の増える時期は、10時間以上が目安となります。

受験勉強は早い時期が理想的

ここまでは、「受験勉強はいつからはじめるべきか」について、やり方やアプローチ法を解説しました。受験勉強をはじめるタイミングは、高1・高2のなるべく早い時期がおすすめです。

高1…学習習慣を身に付ける
高2…基礎固め・苦手科目対策
高3…志望校の出願傾向に沿った対策

受験勉強に出遅れてしまい、いきなり過去問や実践問題に取り掛かっても合格にはつながりません。地道にコツコツと学習時間を積み上げて行くことが大切です。

ちなみに筆者の息子たちは、

部活をやっていた長男:高2の春から【東進】へ
帰宅部の次男:高1の夏から【河合塾マナビス】へ

二人とも長期休みのタイミングで、塾選びをじっくり検討しました。早いうちから勉強計画を立てておくことで、部活や学校行事と忙しい中でも学習習慣がしっかりと身についたと実感しています。

東進では受験本番から逆算した独自のカリキュラムを提案します。

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大学受験に塾は必要か?塾の目的

大学受験において塾は必要か、その目的について解説します。

塾に通う高校生の割合は?

文部科学省が公表している「令和3年子供の学習費調査」には、全日制高校に通う生徒の通塾率が示されています。

【通塾率】

高1:30.7%
高2:30.7%
高3:37.9%

この調査は、大学受験をしない生徒も含まれているため、大学受験をする生徒に絞ると、より高い確率で塾や予備校に通っていると言えるでしょう。しかし、塾に通わないで受験する生徒も一定数いることが分かります。

このような結果から結論づけると、大学受験に塾は必ずしも必要だとは言い切れません。塾に通っているからといって、受験資格が得られるわけではなく、受験生の個々の学習スタイルによって必要性が異なります。

塾の目的

塾に通う最大のメリットは、志望する大学の受験対策がピンポイントでできる点です。志望校のレベルに合わせて学力を高めて行くだけでは、合格にはつながりません。

大学入試の複雑な仕組みを理解し、受験のプロによる情報収集力や最新の傾向に精通した講座を受けることで、独学だけでは補えない力をつけられる点も大きな魅力です。

可能性を高めるためには通うべき

合格を勝ち取るためには塾なしでも可能ですが、合格の可能性を少しでも広げたい人は塾や予備校の利用がおすすめです。特に、国立や私立難関校を目指している人は、志望校の出願傾向や近年の動向などを活用すれば、無駄なく効率的に学習が進められます。

また、指定校推薦を目指す方は、高1から高3までコンスタントに高い成績を維持する必要があるため、塾の利用が効果的です。定期テストで好成績を取りやすくなり、内申点対策として推薦入試に有利になるでしょう

塾に通うならどこがいい?

塾に通う場合、どこがいいかは生活スタイルや生徒の性格によっても異なります。しかし、いくつかのポイントを考慮すると選びやすくなります。

個々の性格で選ぶ

我が家の場合、入塾する時期や塾に入る目的、性格別に塾選びをしました。

長男

【東進ハイスクール】
入塾時期:高2の春

<目的>
・部活と勉強の両立
・家の近くで効率よく勉強したい

<性格>
・色々と自分で決めたいタイプ
・ある程度計画性をもって進めたい
・仲間と切磋琢磨してモチベーションを上げたい

次男

【河合塾マナビス】
入塾時期:高1の夏

<目的>
・学習習慣を身に着けたい
・自習室を使いたい

<性格>
・塾のカリキュラムに合わせて進めたいタイプ
・ある程度自由度も欲しい
・集団授業は苦手、チューターに相談したい

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現役合格を目指すなら情報収集力に優れた塾がおすすめ

指定校推薦を視野に入れている人など現役合格を目指すなら、情報収集力の優れた塾を選ぶのがおすすめです。東進では、100万人を超える指導経験とビッグデータの分析を行い、第一志望校合格を実現する画期的なシステムを提供しています。

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まとめ

「大学受験勉強のやり方がわからない人必見!塾は必要?始めるならいつから?どこがいい?」というテーマについて解説しました。

受験対策として塾は必ずしも必要ではありませんが、合格の可能性を広げるためには利用する価値は十分にあります。受験勉強をいつから始めたらいいかわからない人は、早い段階から学習基盤を整え、土台を築くことを優先しましょう。

1、2年のうちに基礎をしっかりを固め、受験に向けての情報収集をしておけば、高3になっても焦らずに受験勉強に取り組めます。ぜひ、この記事を参考にして、高校生活を有意義に過ごしてくださいね!

ご覧いただきありがとうございます。

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